※ 最新の情報は必ずキャンプ場に問い合わせて確認してください。
赤礁崎オートキャンプ場 キャンプ体験記

旅程:2011/06/11〜2011/06/12

当日の朝に予約の電話をすると、どこでも空いてますし、
いつからでもチェックインできますとのこと。
夜の蒸し暑さを考えて、電源有、水道有サイトを抑えて一路北上。
舞鶴道の最後で通行止めとなっていましたが、あとは順調。



こちらのキャンプ場は、日本オートキャンプ協会四ッ星認定のキャンプ場です。
前回の備北オートビレッジは五ッ星でしたが、遜色はないように思えました。
松林に囲まれ、目の前に海が広がる絶景のキャンプ場です。

早速、管理棟で受付。コールマンのCOC会員カードを提示すると
地元産のお水(2L)が1本もらえます。ぜひお忘れなく!




管理棟内には売店があり、コールマンの商品がだいたい20%OFFになってます。

サイトに到着し、まずは腹ごしらえ。テーブルと椅子だけおろし
持参したお弁当を平らげていきます。
ごちそうさまの後はいつも通り。子供たちはキックボードで探索。
大人たちは、設営に入ります。


右手前に電源BOXと背の低いシンクがあります。

設営が完了したので、海へ行ってみます。
かなりごつごつした岩が多く、ちょっと気をつけていかないと
転落⇒怪我のルートが待ってます。
ちょうど潮がひいてきたせいか、いろんな貝が顔をみせてました。




そうこうしている内に足を滑らせた娘が足を軽く切ったので
とりあえず海からは撤収。サイトに帰って消毒。
ちょっと眠いようなので、椅子をくっつけてお昼寝。
その間に息子とキャンプ場内をぶらぶらと散歩。


た、大砲です。
幕末期、小浜藩によって作られた砲台場だそうです。


ちっとも乾かないとお冠の奥さん使用の乾燥機、洗濯機


こちらは通常サイト。U字溝は全サイトに常設されてます。


サイトの周りは小木で仕切られています。


BOSSキャビン付きサイト

とにかく横長ですが広いです。歩いて端から端まで行きましたが、
なかなかの距離です。やはり天候のこともあって、宿泊は2割位でしょうか。
GWの争奪戦に敗れた我が家としては、ビックリな空き具合です。

さてサイトへ戻り、お風呂に行こうということになりました。
お風呂は同系列の「あみーシャン大飯」へ行くことにしました。
大人300円と割安にも関わらず、キャンプ場内の売店で
入浴券を買うとさらに100円引きになります。

キャンプ場から車で約15分のところにあります。
浴場は4階にあるので、お風呂から大飯の景色が楽しめます。
洗い場は10ほどありますし、露天風呂はありませんが
お風呂は広くゆっくりつかる事ができました。

サイトに帰って夕飯準備。
といっても買ってきた食材を並べるだけ。


まずは一杯。ユニのウェ〜ブマグにそそいで乾杯!
このウェ〜ブマグ。350mlの缶がまるごとはいります。
あらかじめ冷やしておくとさらにいいかも♪





途中から焚き火に火を入れて、子供たちは焼きマシュマロ。
大人たちはまったりアルコールタイム。
それにしても静かです。波の音すらあまり聞こえてきません。
空には星も広がっています。
そうして夜はふけて朝を迎えました。

チェックアウトが16時でOKと言われていたので、
いつもよりゆっくり目に起床。
朝ごはんを食べて、少しずつお片付け。
それにしても夜露でタープもフライもびしょ濡れです。

子供たちがどうしても貝を採りたいとのことで、小さい貝を採取
しにまたまた海へ。まだ潮が満ちていく時間のため前日ほどは
簡単に見つかりませんでしたが、なんとか採取しました。

突然決定した赤礁崎オートキャンプ場はいいところでした。
また行きたいキャンプ場にランクインです!

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