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大鬼谷オートキャンプ場 キャンプ体験記

旅程:2010/08/05 〜 2010/08/07

我が家にとってはじめての連泊となりました。
場内に川が流れており、川遊びも出来るという事で楽しみにしていました。
大阪から約3時間半。到着するとすでに多くの人がキャンプを楽しんでいました。

大鬼谷オートキャンプ場 管理棟
センターハウス内にお店やお風呂があります。

今回は、山口に住む友人が翌日から1泊でログバンガローに泊まることになっており
キャンプ場の方の計らいで、宿泊予定のバンガロー横のサイトを薦めてくださったので
お言葉に甘えてサイトを変更しました。
サイトは広いと聞いていたのですが、これまでで一番の広さ!
横には広くありませんが、縦に広がっており悠々とタープ、テントを張ることができました。

大鬼谷オートキャンプ場 サイト
横幅はそれほどでもないですが、奥行きがかなり広々。

大鬼谷オートキャンプ場 ランタン
ノーススターのデビュー日です。

それにしても暑いんです。山ということで少し避暑を予想していましたが、
まったくそんなことはなく、滝のような汗を流しながらの設置になりました。

一段落したところで子供たちを呼び寄せ水着にチェンジ。川を探索しにいきました。
場内に川が流れているのですが、川遊びができるのは半分のAサイトエリアのみ。
Bサイトエリアに宿泊の場合は、Aサイトエリアまで足を運ぶ必要があります。
川では既に他の子供たちが泳いでいます。

大鬼谷オートキャンプ場 川
最近キレイな川ばかりでうれしくなってしまいます。

大鬼谷オートキャンプ場 川
やっぱり子供たちは水が好きなんですねぇ・・・

大鬼谷オートキャンプ場 川
上流の方は少し狭めで岩もごろごろ

川の水温は低く、日陰にもなっていたので滝汗が引いていきます。
上流の方へ歩いていくと川で野菜や果物を冷やしているのをみかけました
。 深いところはほとんどないため、子供たちも安心して遊べます。
16時からヤマメのつかみ取りが始まるというので集合場所へ。
取って食べるという予定はありませんでしたが、せっかくの機会です。
奥さんから4匹とってこいとの指令を受けて初のつかみ取りへ!
川にある岩と土で囲まれた小さな池に係員さんがヤマメを放します。
子供たち(+大人たち)が必死になってヤマメを追いかけます。
魚を直接触るのが怖い我が子たち。私が1匹2匹と捕まえていきました。
これではただの追っかけ体験になるので、我が子を捕まえ上流に逃げようとする
ヤマメを指差し捕まえるように言います。
恐々しながら息子がようやく1匹捕まえたところで4人分のヤマメがそろいました。
係員さんに300円(1匹) × 4匹を支払い、奥さんが腹をしてクーラーボックスへ。

大鬼谷オートキャンプ場 魚とり
大勢の子供たちがうれしそうに!

大鬼谷オートキャンプ場 魚とり
魚は上流へ逃げようとするんですね。知りませんでした・・・。

いい時間になってきたので、みんなで場内の温泉へ行きました。
温泉はセンターハウス内にあり、内湯なしの露天風呂のみです。
ただ水を沸かしただけと思っていたのですが、ちゃんとした温泉でした。
汗を流したところで晩御飯の準備です。
この日はタンドリーチキンなどを用意していました。
そこに先ほど捕まえたヤマメの塩焼きが投入されます。

大鬼谷オートキャンプ場 晩御飯
タンドリーチキン、しいたけ、そしてヤマメです

大鬼谷オートキャンプ場 晩御飯
立派に焼けました!テレビや雑誌で見る感じで非常においしそうです!

どうやら熱中症気味のわたし・・・
山の中なのにこんな状態になるなんて・・・
いつもなら子供を寝かせて焚き火でアルコールタイムなのですが、この日は焚き火なし。
首筋を冷やしながらアルコール。こんな状態でも飲む私って一体・・・
今回からコットのため多少いつもより涼しく寝れるかもとは思いつつ、うちわを持って寝ました・・・。

2日目につづく
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