テントの種類・・・

テントには、「ドーム型」「ロッジ型」などいくつか種類があります。

「ドーム型」は簡単に設営できることが最大の長所です。数本のポールを組み上げるだけなので簡単です。 最近では、ワンタッチで設営できる優れもののドーム型テントも発売されています。家族4〜5人であれば 十分な広さがありますし、テントによっては高さもあるので、狭さを感じません。 ファミリーキャンプにはピッタリのテントです。(ここではドーム型テントをご案内します。)

テントの選び方は・・・

ドーム型テントにもいろいろと種類があります。

四方の広さ、高さといった居住性。雨や風に強いかという耐久性。湿度や気温から守る快適性が求められます。 各メーカーのこだわりも気になるところの一つです。


◆ テント各種 (所有物のレビュー付!)

メーカー名 Coleman(コールマン)
商品名 タフワイドドーム300EX II (廃盤)
サイズ 約300×300×185(h)cm
耐水圧 約2,000mm
付属品
キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
購入時のポイント
耐水圧とサークルベンチレーションシステムが採用されていることでした。
耐水圧の高さは、当時平均と言われていた1,500mmを超える2,000mmで雨や浸水の心配が少なくなるというものでした。
また、サークルベンチレーションシステムは暖かい空気は上昇しやすいという特性を利用するもので、 必ず発生する夜露や朝露からテントを守ります。
使用レビュー
コールマンのテントは、ポールごとに色分けされており非常に組み立てやすくなっています。
初めてテントを設営した際も、説明書どおりに進めることで容易く設営することができました。

耐水圧についてですが、一度大雨に降られたことがありましたが、特に雨漏り等もなく額面どおりであることがわかりました。
使うにつれ、防水性能は落ちていきますので毎回防水スプレーは欠かせません。

ベンチレーションについてですが、インナーテントには「ほぼ」朝露などつくことはありません。
夏に涼しさを感じるということですが、ベンチレーションがあろうとなかろうと、暑いものは暑い!
ただ単に暑がりなだけかもしれませんが・・・。
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